憧れはロマンティックな上海デコラです

僕はインテリアいじるの好きなんですが(海外国外問わずインテリアの本ながめるのも大好き)、近ごろ、どうしてもクローゼットが欲しくなって(収納?何それおいしいの?おかしいな、うちにはないよ…?)(ちょっと泣けてきた)、実家にあった誰も使っていないタンスを運んでもらってペンキで白く塗りました。お金をかけずにリフォームリフォーム。


ちょっと雑に塗ると使い込んだヴィンテージ風になるんです。TV台もPCデスクも立ち鏡も衣装ケースもローテーブルもそうやって白く塗った過去を持ってますが、今回は相手がでかすぎた。強大だった。苦労した。髪が白く汚れてまだペンキ落ちてない。でも満足。

取っ手に深いグリーンのリボン結んで、雑誌の切り抜き貼って、かわいくしてみました。


次はユニットパスを劇的ビフォーアフターするんだ…!元気が出るようなピンクピンクしたお風呂にしたい。


部屋は基本的に白い家具ベースにピンクです。憧れは上海デコラな感じ。ヒョウ柄の椅子とシャンデリアが欲しいです。


ソファーもピンク。ベロアにフリル、もうひとつは黒いリボンが結んであるクッション(お気に入り)も濃淡でピンク。蓮の花モチーフの間接照明はくすんだグリーン。履かないのにルームシューズを集めるのが趣味です。一番好きなのはスペインで買った赤に白の水玉のバレエシューズ。ちっちゃいリボンがかわいいの…!


昔着てた、白いロリイタワンピに真珠のネックレスをかけて赤いバラのコサージュつけて壁に飾ったり。ドレッサーの上はあえて香水瓶やマニキュアでごちゃごちゃめにしてみたり。モデルハウスみたいに整然としているよりは、小物とかで適度に雑多なのが好きです。




ただ、どんなにロマンティックにしてみたって、部屋の一角を占領する本棚にならんでるのは明らかにヲタだと証明する書籍とDVDの数々なんだ…。


パリの小さなアパルトマン

パリの小さなアパルトマン