『ママの遺したラヴソング』



大好きなスカーレット・ヨハンソンの可憐さよりも総白髪のジョン・トラボルタがTシャツに黒のブリーフ一枚でトイレットの横に座り込み、スカーレットに泣きむせびながら小便をもらしたというシーンが情けなくて印象的で忘れられませんいろいろな意味で。


ジョン・トラボルタが演じる大学教授(アル中ニコチン中毒)と元・教え子で現在同居人の青年が精神的にデキていて大変よかった。映画全体がうつくしい。エリザベスタウンとか、こういう風景や緑がきれいな映画が好きだ。