ちょっとどころじゃなくいい話


>以前は厚生労働省との間で意思疎通に誤解あり、また立場の違いからか争いもなかったわけではない。しかし、フィリピンの現場で厚生省の職員の方々と私たちは一緒になって取り組んだ。そして気持ちは1つとなった。一体でも早く祖国に還そうと。


>その直後の政権交代遺骨収集事業に充てられる予算はどうなるのだろうか。耳に届いてくる情報は「民主政権はマニフェストに掲げた政策課題以外に予算をつけない、または大幅に削減ではないか」ばかり。


>麻生さんとお寿司を頂きながら遺骨収集について多くの意見交換を行いました。せっかくご家族とゆっくりされるはずであったのに私のようなゴロツキ登山家が真横に座ったのでは麻生さんも堪らなかったに違いない。それでも麻生さんはしきりに遺骨収集の実態に耳を傾けられ、私の言葉の1つ1つにうなずかれながら「なんとかせねばならない」「野口さん、一度説明にきてください。私も一緒になって考えます。外務省にも話しますから」と、私は麻生さんの言葉が素直に嬉しかった。


アルピニスト・野口健のブログ : 金多楼寿司にて麻生太郎前総理と遺骨会談 - ライブドアブログ


抜粋させていただきました。ぜひブログの原文も読んでいただきたいです。


こういう記事を拝読するたびに、小生は本当に麻生さんが大好きなのだなぁと再確認します。そして麻生さんを好きになったおかげで、応援したい政治家の先生や、活動をされている方々を知ることができたのもうれしい出来事でした。日本大好き!この国愛してる!!と再確認できたし、つらいこともリアルで悔し泣きしたこともたくさんあるけれど、やっぱり大好きだ…!!


まだまだ興味を持ってから日が浅く勉強不足ですが、これからも支持する気持ちを持ち続けていきたいです。


つらすぎて見られなかった、集めてPCに保存してある300枚近い写真や動画を最近、やっと見られるようになりました。気持ちはだんだん落ち着いてきて、痛みもやわらいでいくけれど、あの悔しさだけは絶対に忘れない。8,30に雨に濡れながら流した涙も、10月に訃報を聞いて呆然としてから我を忘れるほど取り乱したことも、忘れない。


http://jif.blog65.fc2.com/blog-entry-251.html


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