酒は飲んでもというけれど
浅草のライヴバーで気づいたら初対面の人のとなりでチーズフォンデュ食べてたとかそういう日々です。チーズフォンデュおいしいですよね。でもものすごい勢いで食い尽くすように食すものではないですよね。しかも余所様のですからね。空気読もうね…!
本当にみなさんやさしいです。これも初対面の着物のお姉さんのうなじをなでさせてもらって、この産毛が…!後れ毛がいいんですよ…!色っぽいな芸術品ですね…!とかなんとかいってたのは覚えてます。お姉さんもノリノリで、手握られて、あのね、これは襟から入れるんじゃないの八ツ口から入れるのよとか公衆の面前でそんなちょっとうわぁああすみませんこれ以上は書けません。
ああよっぱらいってフリーダム。なくしたものは購った文庫本とライターとその日もらったお土産のクッキー詰め合わせ。もちろん終電コースで乗り換え駅のホームを駅員さんに応援されながら全力疾走もう吐きそう。うん…なんていうか迷惑かけない大人になりたい。
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 1996/09/01
- メディア: コミック
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